ガーデンカタログ
151/440

151G08植物は生きています。届いたらすぐに梱包をほどき、たっぷりと水やりすることで、輸送中になくした元気を取り戻します。元気に管理することは、その後の健やかな生長につながるので、届いた直後のケアを忘れないようにしてください。冬期は枯れたようになりますが、翌年も生育します。寒冷地でなければ屋外での越冬も可能ですが、軒下や室内などでの越冬をおすすめします。※ 寒冷地では必ず室内で越冬させてください。※ 熱帯スイレンは必ず室内で越冬させてください。夏場は減り方が早いのでこまめにチェックして補充します。ビオトープなどでメダカを一緒に飼う場合は、水道水に含まれる塩素を飛ばしたり、温度調整の目的で2~3日置き水するのがおすすめです。【水の管理】大きなバケツに大きなバケツにたっぷりと水をはり、たっぷりと水をはり、根鉢を入れて根鉢を入れて2~3分浸します。2~3分浸します。すぐに植え込まない場合はすぐに植え込まない場合は植物が届いたら、できるだけ時間をおかずに植え込むのがおすすめですが、すぐに植え込みができない場合には、植物を直射日光の当たらない場所に移して保管します。表土が乾いてきたら、たっぷりと水を与えます。梱包をほどいて梱包をほどいて植物を取り出す植物を取り出す手順1手順2手順3ホースで木全体にホースで木全体にたっぷり水やりするたっぷり水やりする根鉢の表土が根鉢の表土がからからに乾いていたら…からからに乾いていたら…根鉢を包んでいるビニールを取り除く。ポットやカゴのまま沈める水鉢などに水道水をたっぷり入れて減った分だけ補充すればOK水やりは夏期や雨の少ない時期のみ、朝、または夕方に1度やればOKです。頻繁にやりすぎると腐植の原因になるので注意してください。【水の管理】越冬に関しては、あまり気を使う必要はありませんが、苔玉などは雪の重さでつぶれないよう、軒下へ移すのがおすすめです。【冬期の管理】【冬期の管理】色が青々する程度に全体に水をかける植物が届いたらすぐにやろう!中高木ポットの植物苔・苔玉水生植物箱から取り出す箱から取り出す手順1はす口のジョウロではす口のジョウロでたっぷり水やりするたっぷり水やりする手順2鉢底から水が流れるくらいに根巻き布ははずさない!

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です