ガーデンカタログ
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洗い物(立って使うこと)が多い水やりや散水(かがんで使うこと)が多いジラーレ(ダークブラウン) P.176ウッドデッキ用金具 P.177コットベネットフォンターナ P.219水栓柱FITP.194※このほかにもモルタルや樹脂、鋳鉄などさまざまな素材があります。アルミ水栓柱 P.204 P.236万能ホーム胴長水栓+ホース接続水栓上の蛇口は手洗い専用に。ホースを外さなくても使える。リーフ(ホワイト) P.192ガーデントレビフィット P.194横水栓ラモ P.238P.244スタイリッシュで丈夫。錆に強い。ステンレス水栓柱ウォーターポスト2口重厚感のある見た目。雨風にも強い。石材アルミ立水栓LiteP.200丈夫で長持ち。価格もリーズナブル。アルミ個性的な風合いが特徴。比較的安価。 GRC(ガラス繊維強化セメント)蛇口が2つあるタイプが最近の主流にCheck岩尾對山窯立水栓P.223風情のある庭を演出できる。 陶器腰よりやや上の高さ(1200mmのタイプ)が使いやすい。腰より下の高さ(900mmのタイプ)が使いやすい。 1水まわりの基本アイテム水栓柱はどんなふうに選ぶの?水まわりのアイテムは、まず最初に水栓柱から選ぶのが一般的です。水まわりの要ともなる水栓柱は、単体のものもありますが、排水パンとセットになったユニットタイプも豊富です。設置場所や用途を考えて、周囲の雰囲気にしっくりなじむ水栓柱を見つけましょう。Point 1設置場所と用途を明確にどのように使うかによって適した高さが異なりますPoint 2ガーデンで使うことが多いなら庭先、洗車に使うならカーポートわきなど、用途によって適切な設置場所を選ぶのが大切です。ほとんどのタイプが庭や玄関先に設置するものですが、最近ではウッドデッキなどに設置できる専門の水栓柱も人気があります。一般的な水栓柱の高さは900mmと1200mmの2種類で、どのような使い方をするのが多いのかで決めるのがポイントです。下のイラストのように洗い物をするのか、ジョウロで水やりをするのかなど、購入前に事前にイメージしておくとよいでしょう。ス石 G(ガ陶ア庭や玄関先テラスやデッキちょっとした手洗いや庭の水やりがメインなら、アプローチ付近や庭先に設置するのが便利です。テラス床面に固定できる水栓柱。ガーデニングやバーベキュー時などテラスで水を使うシーンで活躍。水栓柱には蛇口を1個つけるタイプと、2個以上つけられるタイプがあります。下の写真は、下の給水口にホースを接続したまま、上の給水口で手洗いや洗い物などができる2口タイプ。水やりや洗車などで使うことが多いホースリールをつけっぱなしにできるので、今では2口タイプが主流となっています。下の蛇口はホース専用に。ホースをつけっぱなしにできるので便利。水栓柱の素材はいろいろ好みのものを選んでPoint 3水栓柱の外側(外筒)の素材は、全体の印象を決める大事なポイントとなります。ステンレスやアルミ、GRC、石、陶器などがあり、それぞれの質感ならではの個性があります。設置する周囲の雰囲気やデザイン、機能性を考慮して、じっくりと吟味しましょう。164G08水栓特集GARDEN TOOLS

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